八ツ場「183億円増、3年延長」…指摘受

昨年末に政府が建設再開を決めた八ツ場ダム(群馬県長野原町)について、国土交通省関東地方整備局が関係6都県に対し、基本計画よりも事業費が183億円増え、工期が3年延びる見通しを示す通知文書を10日付で送っていたことがわかった. 群馬県の指摘を受けた整備局は15日、基本計画通りの事業費と工期に表記を修正した. 文書は、整備局から今年度分の国の直轄事業の内容を知らせるためのもの. 同ダムの基本計画では、事業費は4600億円、工期は2015年度までとなっているが、文書では事業費が4783億円に増額され、工期は18年度までとされていた. アディダNike, Adidasス激安 09年の民主党への政権交代後、政府が2年3カ月間再検証した際に出た見込みの数字だという. 女性のための卸売 lv 靴 しかし、八ツ場ダムのように国や関係都県が事業費を負担し合う特定多目的ダムは、基本計画の変更に、関係都県の議会の議決を得ることが法的に必要だ. ビブラムファイブフィンガーBikila 群馬県は、通知直後に「基本計画と全体事業費や工期が違う」と指摘. 整備局は15日付で、基本計画通りの表記に直した. 関係都県はこれまでも、基本計画通りの事業費と工期に抑えるよう国に求めていた.

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